「キャリア教育」

会社員時代にキャリアカウンセラーの資格を取得して、社会人や大学生向けのキャリア支援の仕事をしたり、人材業界にいたときには意識が向かなかったのですが、何周か回って、最近「自分のど真ん中にはやはりこのキーワードが鎮座している」ということに気づきました。

今も昔も教育プログラムづくりや教材制作をしていますが、「何のためにこの仕事をしているか？」というと、あくまでも「人がより良くまなび、はたらき、生きる」ため。

この仕事を通して

• 教育を提供する側にいるクライアントさんご自身のキャリア
• その教育を受ける側にいる受講生の皆さんのキャリア

その両方を豊かで多様性のあるものにしていく支援がしたいのです。

そんなわけで、これを私自身の大切なキャリアアンカーとするべく、「日本教材学会」に加えて、この度「日本キャリア教育学会」にも所属することにしました。

相変わらずニッチなジャンルやテーマを追究することになると思いますが、現場での試行錯誤の実践事例を少しずつでもアウトプットしていく機会にしたいと思います。

#キャリア教育

#ニッチなジャンルの人材育成